セラピスト

セラピストストーリー|苦しんだあの日が、今の僕をつくった

社会人として最初に入ったのは、暴力や脅しが当たり前のブラック企業でした。
無知であることが、自分をどれだけ危険にさらすのか。
心と身体が壊れると、何もできなくなるということ。
その苦しみの中で、ようやく「自分の人生を守るためには学ばなければならない」と気づきました。

お金、法律、心理学。通勤中に本を読み、必死で勉強しました。
そして退職後、自転車で日本を旅しました。
自然の中で、優しい人たちに助けられながら、自分を取り戻していきました。

そんな中で今までの経験を活かしたいと思い出会ったのが、整体でした。
体と心は繋がっていて両方とも整えないといけないと学びました。

Kuschelには、そんな僕自身の経験がすべて詰まっています。
心と体を整えることは、人生を整えることにつながる。
僕と同じように、立ち止まっている人の力になりたいと思っています。

僕の経験が、あなたの選択肢のひとつになれば嬉しいです。